当サイトでは、ブラジルの株式、及び通貨レアルへの投資手段を考えます。
ブラジルはBRICsの一角として、21世紀に最も有望なマーケットの一つと言われています。2億人近い人口を誇り、原油や鉄鉱石などの資源にも恵まれ、世界一の経済大国=アメリカとの地理的な近さも強みです。また、2014年のサッカーワールドカップや、2016年のリオデジャネイロ五輪など、世界的ビッグイベントを控え、公共投資が盛んになり、インフラが急ピッチで整備されています。
日本では、ブラジル株ETFが上場しており、これに投資すればボベスパ指数に連動する収益が得られます。また楽天証券やSBI証券などは、米国のADR制度を通じて、ブラジルの個別株式に投資できる体制が整っています。
しかし、ブラジルはリスクも大きい国です。1990年前後には、数度のデノミをくり返し、財政破綻を経験した国でもあります。またブラジル政府は、レアル高になると輸出産業にマイナスになるので、海外からの投資に対する税金を突然強化するなど、新興国ならではの無茶な政治体制も心配です。ブラジルの通貨=レアルは、魅力と共に大きなリスクも孕んでいるのです。
よって当サイトでは、ブラジルの経済・政治・社会などを徹底的に分析し、レアルの為替変動やブラジル株の将来性について、解説していく予定です。